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病院指標
本指標は、DPCデータを基に、厚生労働省より示された全国統一の定義と形式に則り作成した、令和2年度(令和2年4月1日から令和3年3月31日)の退院患者さんに関する指標になります。本指標を公開することで、広く一般の方々に当院の特徴や急性期医療の現状をご理解いただくことを目的としており、当院では、こうしたデータの集計・分析結果を基に、さらなる医療の質向上に向け、日々様々な活動を行っております。
なお、本指標の公開にあたっては、「医療機関のホームページの内容の適切なあり方に関する指針(医療機関ホームページガイドライン)について」(平成24年9月28日付け医政発0928第1号厚生労働省医政局長通知)に則り作成したものであることを申し添えます。

令和2年度 九州労災 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 58 195 177 242 478 717 1345 2457 1737 390
令和2年度退院患者さんの人数を10歳間隔の年齢階級別に集計しています。(年齢:入院時)
当院は地域医療支援病院に認定されており、質の高い医療を地域の皆様に提供しております。また、当院の年齢階級別退院患者数は50歳以上の方が全体の8割を超えています。どの年齢区分においても、骨折などの整形外科領域の疾患が多い傾向にあります。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 76 9.58 9.42 0.00 73.92
10007xxxxxx1xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等21あり 48 19.79 14.60 6.25 70.73
130030xx99x4xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等24あり 45 12.82 11.14 0.00 72.07
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 40 4.33 3.39 2.50 72.88
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2なし 34 21.97 18.61 29.41 75.56
内科の疾患で多い症例は、手術を伴わない肺の悪性腫瘍の入院です。
2番目に多いのが、2型糖尿病での入院です。3番目は非ホジキンリンパ腫のリツキサンによる治療入院や誤嚥性肺炎といった呼吸器系領域の疾患です。肺炎の患者さんは高齢になるほど重症化する傾向があり、当院の平均在院日数も2週間を超えています。
精神科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 13 2.54 3.81 0.00 37.69
170040xxxxxxxx 気分[感情]障害 - - 16.81 - -
- - - - -
- - - - -
- - - - -
当院では救急診療を行っているため、精神科では急性薬物中毒の症例が多くなっています。
脳神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010130xx99x4xx 重症筋無力症 手術なし 手術・処置等24あり 23 18.83 17.51 4.35 62.96
010155xxxxx2xx 運動ニューロン疾患等 手術・処置等22あり 17 12.06 16.14 0.00 53.94
010090xxxxx0xx 多発性硬化症 手術・処置等2なし - - 14.72 - -
010155xxxxx0xx 運動ニューロン疾患等 手術・処置等2なし - - 13.40 - -
010111xxxxx0xx 遺伝性ニューロパチー 手術・処置等2なし - - 12.47 - -
脳神経内科で多い症例は重症筋無力症、運動ニューロン疾患です。多発性硬化症においては頭部MRIや髄液検査等を実施し、再発時にはステロイドパルス施行や再発予防薬治療などを行います。ADL(日常生活動作)の維持・回復のため午前と午後にリハビリ訓練を実施します。継続的なリハビリ訓練が必要と判断した場合は、転院をしていただくこともあります。
脳血管内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 46 16.80 15.64 26.09 74.67
010060x2990201 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 定義副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 18 17.00 15.54 22.22 68.56
010061xxxxx0xx 一過性脳虚血発作 手術・処置等2なし 12 9.42 6.36 0.00 73.58
010060x0990201 脳梗塞(脳卒中発症4日目以降又は無症候性、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 定義副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 11 17.09 15.66 9.09 77.91
010060x2990411 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病1あり発症前Rankin Scale 0、1又は2 - - 17.35 - -
脳血管内科では脳梗塞の治療入院が最も多くなっています。tPA治療や脳血管内治療など最新の治療を行っております。頭頚部血管の閉塞性病変についても集学的に検査を行い、脳神経外科と共にその手術適応について検討を行っております。後遺症によっては、回復期病院へ転院のうえリハビリ訓練を継続していただいております。
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 178 2.45 2.66 0.00 69.67
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 72 10.07 9.53 1.39 77.04
060020xx04xxxx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 42 8.05 8.11 4.76 76.00
060050xx97x0xx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) その他の手術あり 手術・処置等2なし 40 13.83 10.70 0.00 78.25
060102xx99xxxx 穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 37 7.27 7.74 0.00 60.41
消化器内科では消化管・肝胆膵疾患に対し幅広く対応を行っています。
小腸大腸の良性腫瘍の大部分が大腸ポリープであり、内視鏡切除した場合は、ほとんどが1泊2日の入院となります。
次に肝胆膵疾患の患者さんが多く入院されており、胆管結石、胆管炎が最も多い症例です。胆管にできた結石により黄疸や炎症を起こした場合に、内視鏡を用いて結石を除去したり、胆管にステント(チューブ)を入れたりといった処置を行います。
また、早期胃癌に対する内視鏡治療では内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)という手法を主に用いています。
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx9910xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 151 3.32 3.07 0.00 70.89
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 60 7.87 4.44 1.67 74.03
050050xx9920xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等12あり 手術・処置等2なし 45 3.93 3.26 0.00 73.16
050130xx9900xx 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 35 27.86 17.23 28.57 90.26
050130xx9910xx 心不全 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 32 19.03 14.70 15.63 76.28
循環器内科で最も多い症例は狭心症、虚血性心疾患です。狭心症に対して心臓カテーテル検査を行い、高度の狭窄病変には冠動脈形成術を行います。
また、急性心筋梗塞の病状も24時間診療可能であり、緊急の検査・治療を行っています。次に多い症例は心不全です。薬物療法を中心に治療を行いますが、病状評価や原因精査として心臓カテーテル検査、治療として冠動脈形成術、ペースメーカー手術、カテーテルアブレーションなどを実施しています。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
10006xxxxxx0xx 1型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等2なし - - 10.15 - -
140010x199x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし - - 6.13 - -
100250xx99x20x 下垂体機能低下症 手術なし 手術・処置等22あり 定義副傷病なし - - 4.44 - -
030270xxxxxxxx 上気道炎 - - 4.85 - -
0400801099x00x 肺炎等(1歳未満) 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - 6.08 - -
令和2年度は新型コロナウィルス感染症の影響で、小児科入院も少なくなった。最上位は1型糖尿病でコロナ禍でも入院治療管理が必要だった。第2位は周産期、呼吸障害、高ビリルビン血症での入院、下垂体検査も適切な時期を逃さないように配慮した。
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060335xx02000x 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 63 9.49 7.23 1.59 64.89
060035xx010x0x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 定義副傷病なし 42 22.98 16.19 9.52 74.81
040040xx97x00x 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 40 13.70 10.83 0.00 72.55
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 39 6.44 4.86 2.56 66.41
060040xx99x6xx 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等26あり 37 5.30 4.48 0.00 67.78
外科で最も多い症例は手術目的の胆嚢水腫・胆嚢炎などの胆嚢の良性疾患で、ほとんどが腹腔鏡下胆嚢摘出術を行っております。次に多いのが手術を目的とした結腸の悪性腫瘍やアバスチンによる結腸癌の化学療法で、多くは患者さんの負担が少ない腹腔鏡下での切除術を行っております。3番目に多いのが肺の悪性腫瘍の手術で胸腔鏡での手術を主体に行っております。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 206 22.38 23.36 10.68 76.64
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 169 19.06 21.03 11.83 67.69
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 133 20.45 25.09 87.22 82.17
070370xx99xxxx 脊椎骨粗鬆症 手術なし 75 18.01 21.71 76.00 84.32
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 定義副傷病なし 66 5.15 5.18 4.55 53.95
膝や股関節の変性疾患に対する手術治療を積極的に行っており、早期社会復帰に向け取り組んでおります。
また、大腿骨近位部骨折や椎体骨折のような高齢者の外傷性疾患に対する手術や保存治療は、近隣の医療機関と連携することで適切に行っております。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 25 24.40 18.86 68.00 74.44
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 22 7.09 8.18 4.55 65.05
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 21 10.81 9.68 9.52 82.76
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 11 10.36 7.48 9.09 57.00
010010xx02x00x 脳腫瘍 頭蓋内腫瘍摘出術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - 21.17 - -
救急病院であるため、脳内出血や頭部外傷等が上位を占めています。脳内出血において内視鏡手術の適応がある症例では、積極的に非侵襲的手術を行っています。脳腫瘍については、開頭術による可及的全摘術を心掛けています。術中ナビゲーションや各種モニタリングを応用し、正確かつ安全な手術を行います。症例によっては内視鏡も利用します。
皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2なし 36 9.19 7.71 5.56 78.14
080010xxxx0xxx 膿皮症 手術・処置等1なし 28 14.29 12.87 14.29 70.36
080110xxxxx0xx 水疱症 手術・処置等2なし 18 26.89 28.91 16.67 81.56
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 14 8.07 9.12 0.00 63.00
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1なし 13 3.08 4.06 0.00 56.69
皮膚科では、皮膚の悪性腫瘍と膿皮症が上位を占めています。皮膚癌の最も確実な治療方法は外科的手術であることが多く、入院治療の対象となります。また、膿皮症とは蜂窩織炎や丹毒など高熱や強い痛みを伴う皮膚・皮下組織の細菌感染症のことです。外来では十分な治療が行えないと判断される重症患者さんの入院治療を行っています。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110070xx03x0xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等2なし 49 7.20 7.13 2.04 74.04
110070xx03x20x 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等22あり 定義副傷病なし 41 5.22 7.05 0.00 74.54
110070xx99x20x 膀胱腫瘍 手術なし 手術・処置等22あり 定義副傷病なし 22 8.09 9.96 4.55 67.73
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 20 12.15 13.00 10.00 66.35
110060xx99x20x 腎盂・尿管の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等22あり 定義副傷病なし 19 5.68 10.12 0.00 71.74
泌尿器科で最も多い症例は、膀胱悪性腫瘍に対する経尿道的手術を目的とされた患者さんです。経尿道的膀胱腫瘍切除術を受けられた患者さんの中でも、その時の腫瘍の状況によって、手術後に化学療法(抗がん剤膀胱内注入療法)を行う場合と行わない場合がありますので、二つに分類されて表記しています。70歳以上の方が多いのですが、平均在院日数が6日前後と全国平均よりも短く、負担の少ないものとなっております。次に多いのが腎臓・尿路感染症の患者さんです。主に抗菌剤の点滴加療を行います。必要に応じ、経尿道的尿管ステント留置術や経皮的腎瘻造設術などの処置を行います。
産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120010xx99x6xx 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等26あり 29 3.31 4.41 0.00 63.90
12002xxx99x40x 子宮頸・体部の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等24あり 定義副傷 25 4.00 4.44 0.00 58.80
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 25 8.56 9.45 12.00 30.52
120010xx99x50x 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等25あり 定義副傷病なし 24 5.63 4.34 0.00 55.50
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 15 5.00 6.16 0.00 41.33
産婦人科の入院保険診療で多いのが、卵巣癌および子宮頸癌・子宮体癌に対する化学療法での短期入院です。手術療法にも積極的に取り組んでおり、ガイドラインに基づいて進行例の術後補助化学療法や再発例の化学療法を行っています。希望者は外来での化学療法も可能です。2番目に多いのが子宮筋腫や子宮腺筋症などにより過多月経による高度貧血や月経困難症、高度に腫大した子宮による圧迫症状などを有する場合に、子宮摘出術を受けられる症例です。3番目に多いのは帝王切開術を要する分娩異常です。当院ではNICU(新生児集中治療室)管理を要さない緊急症例の母体搬送を受入れております。腹腔鏡手術の割合が徐々に増加しています。
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり片眼 172 3.09 2.76 0.00 76.74
020180xx97x0x0 糖尿病性増殖性網膜症 手術あり 手術・処置等2なし片眼 18 6.78 6.98 0.00 60.67
020200xx9710xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 18 7.33 6.49 0.00 70.28
020160xx97xxx0 網膜剥離 手術あり片眼 13 9.69 8.97 0.00 66.92
020240xx97xxx0 硝子体疾患 手術あり片眼 11 5.73 5.65 0.00 71.18
眼科で最も多い症例は手術を目的とした白内障の患者さんです。手術は白内障手術を中心に硝子体手術(黄斑前膜、黄斑円孔、糖尿病網膜症、網膜剥離など)緑内障手術、外眼部手術(翼状片、結膜弛緩症など)を行っています。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030428xxxxxxxx 突発性難聴 49 15.18 8.81 0.00 59.63
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 24 6.67 4.94 0.00 67.63
030390xx99xxxx 顔面神経障害 手術なし 11 13.36 9.17 0.00 57.55
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 - - 7.94 - -
030240xx97xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 その他の手術あり - - 8.69 - -
北九州市で唯一耳鼻咽喉科常勤医師のいる高気圧酸素療法可能な施設として突発性難聴の患者さんを多く紹介いただいております。めまい・顔面神経麻痺の患者さんも多いです。次いで、前庭機能障害、顔面神経障害、扁桃周囲膿瘍などの炎症疾患が多くなっています。
リハビリテーション科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010069xx99000x 脳卒中の続発症 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 15 11.87 9.70 0.00 64.60
080250xx9701xx 褥瘡潰瘍 手術あり 手術・処置等1なし 手術・処置等2あり - - 45.88 - -
180040xx99x0xx 手術・処置等の合併症 手術なし 手術・処置等2なし - - 9.44 - -
060380xxxxx00x ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - 5.86 - -
060380xxxxx00x 軟部の悪性腫瘍(脊髄を除く。) 手術なし 手術・処置等2なし - - 7.52 - -
リハビリテーション科では脳卒中などの病気によって残った麻痺に伴って筋肉のつっぱり(痙縮)がある患者さんに、それをやわらげるためのボツリヌス療法を行っています。これは、「つっぱり」の原因となる筋肉に薬を注射して、約2週間の集中的なリハビリ訓練を組み合わせて実施します。この治療によって筋肉のつっぱりがやわらぐと、歩き方が改善したり、着替えなどの日常生活動作が行いやすくなったりして、さらに麻痺している部位の痛みがやわらぐなど、多くの効果を期待することが出来ます。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 61 23 25 20 - 40 1 8
大腸癌 35 17 65 44 14 157 1 8
乳癌 21 29 15 - - 16 1 8
肺癌 52 - 26 75 31 149 1 8
肝癌 13 - 13 - - 64 1 8
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
当院は肺癌が最も多く、次いで、腸癌、胃癌、乳癌、肝癌の順となっています。内科では肺癌、消化器内科では胃癌、大腸癌、肝癌の患者さんが多く、外科では5大癌を含む全ての消化器系、呼吸器系の癌に対し治療を行っています。消化器内科、外科において、内視鏡検査・治療の症例数が多く、胃癌を早期に発見、治療していることから、胃癌はStageⅠ、大腸癌についてはStageⅢの患者さんが多くを占めています。乳癌についてはStageⅠ~Ⅲの割合が多くなっています。肝癌は治療後に再発することが多い疾患であることから、再発の割合がかなり高くなっています。
また、UICC分類が不明の患者さんが5大癌合わせて51人となっています。不明に分類されているものについては、治療前の検査入院の割合が多くを占めており、入院中に検査結果が出ていないなどの理由からStageの分類が出来ないことが主な要因です。肺癌では特にその傾向が強くなっています。
内視鏡的治療、腹腔鏡下手術、開腹手術、化学療法、放射線治療など、個々の状況に応じて治療方針を決定しており、がん関連の専門・認定看護師、医療ソーシャルワーカーをはじめとして、多職種がそれぞれの専門性を活かして患者さんやご家族のケアに努めております。
※表中の「-」は患者数が10未満の場合です。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 - - -
中等症 35 15.00 82.29
重症 10 24.30 79.40
超重症 - -
不明 - -
当院では中等症の患者数が一番多く35名でした。平均在院日数は重症度が高いほど長くなる傾向にあります。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 164 21.19 75.33 31.98
その他 33 19.94 79.52 6.60
脳梗塞については、当院では原則、脳血管内科で入院となっています。発症から特に3日以内の急性期脳梗塞が全体の約8割を占めています。平均年齢も約75歳と後期高齢者の割合が高くなっております。平均在院日数は21日程度で、その間治療とリハビリ訓練を行い、自宅(または施設)への退院を目指しますが、約3割の患者さんがリハビリ専門病院へと転院されています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
脳血管内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K178-4 経皮的脳血栓回収術 15 1.13 24.33 53.33 78.47
K609-2 経皮的頸動脈ステント留置術 - - - - -
K178-2 経皮的脳血管形成術 - - - - -
K6072 血管結紮術(その他) - - - - -
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 - - - - -
血栓溶解療法であるtPA治療や、脳血管内治療である脳血栓回収術(特殊カテーテルを用いて血栓を除去する治療法)を積極的に行い、重篤な神経障害を回避するよう治療を行っています。
消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 165 1.01 1.82 0.61 71.32
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 96 3.31 12.05 8.33 77.63
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上) 42 0.29 2.67 2.38 66.76
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) 40 0.78 8.08 5.00 75.20
K6152 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術) 37 1.14 10.73 0.00 78.84
消化器内科では大腸ポリープに対する内視鏡的ポリペクトミーや粘膜切除術(EMR)を最も多く行っています。小さなポリープは外来で切除することも多いですが、ある程度の大きさがあり通電切除が必要な症例を入院治療の対象にしています。
次いで内視鏡的胆道ステント留置術を多く行っています。胆石などにより胆道に炎症を起こした場合や、胆管癌や、膵臓癌などの腫瘍により胆汁の流れが悪くなり、黄疸が出た場合などに行っています。
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 55 3.62 5.69 3.64 74.33
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 24 4.25 14.21 8.33 79.08
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) 20 2.80 3.40 0.00 64.10
K5463 経皮的冠動脈形成術(その他) 18 3.83 2.39 11.11 78.33
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) - - - - -
循環器内科では、虚血性心疾患に対する経皮的冠動脈ステント留置術、冠動脈形成術を主に行っています。手術に際しては、運動負荷心電図、薬物負荷心筋シンチグラム、心筋血流予備量比計測などでその適応を十分に検討します。手術時には血管内超音波を使用して、適切なサイズのバルーン拡張及びステント留置を行います。より合併症の少ない丁寧な治療を心掛けています。次に多い手術はペースメーカー移植術です。意識消失や心不全を伴う徐脈性不整脈の治療として行います。症状の改善だけでなく、日常生活の質が向上することが期待できます。
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 85 2.53 6.33 2.35 65.09
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈,静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合) 43 0.91 4.60 0.00 70.19
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 40 4.10 16.50 5.00 72.63
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) 28 2.32 11.89 0.00 73.39
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 26 1.08 3.81 0.00 63.19
外科で最も多い手術は腹腔鏡下胆嚢摘出術です。炎症の強いものは開腹で行うこともありますが、約95%は腹腔鏡下で手術をしております。
次に多い手術は化学療法のための埋め込み型カテーテル設置の手術です。大腸がんや乳癌などの増加に伴い、化学療法の患者さんも増えています。
3番目に多い手術が腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術です。大腸癌患者の増加に伴って手術件数も増加しており、結腸癌の約80%は腹腔鏡下に行っております。また、肺癌に対する胸腔鏡下肺葉切除も増えています。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0821 人工関節置換術(肩,股,膝) 412 1.73 18.55 12.14 72.79
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿) 108 3.31 14.00 74.07 77.97
K0483 骨内異物(挿入物を含む)除去術(前腕,下腿) 105 0.56 3.22 0.00 46.50
K0462 骨折観血的手術(前腕,下腿,手舟状骨) 82 0.98 10.21 15.85 58.78
K1426 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓形成) 63 2.59 17.78 34.92 71.86
中高年者の関節変性疾患に対し、良好な下肢機能の再建を目指して人工関節手術を数多く行っております。
四肢の骨折に対する手術治療は、速やかにリハビリを行うべく準緊急的対応に努めております。
また、脊椎脊髄疾患に対する手術治療も積極的に行っております。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 21 1.14 11.52 19.05 82.95
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) 13 7.69 22.15 23.08 63.85
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) 11 4.64 32.55 27.27 62.36
K6092 動脈血栓内膜摘出術(内頸動脈) - - - - -
K1643 頭蓋内血腫除去術(開頭)(脳内) - - - - -
脳神経外科で最も多い手術は、慢性硬膜下血種に対する穿孔洗浄術です。軽微な頭部外傷を契機に1~2ヶ月ほど経過した後に硬膜下血腫をきたす病気で、外傷の患者さん及びご高齢の患者さんが多いことが要因と考えられます。次いで、脳動脈瘤クリッピング術、腫瘍摘出術、破裂及び未破裂脳動脈瘤などに対する脳血管内手術となります。脳動脈瘤クリッピング術は、くも膜下出血時や脳動脈瘤の破裂予防で行われます。
皮膚科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 47 0.26 5.66 2.13 78.55
K0063 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6cm以上12cm未満) - - - - -
K0152 皮弁作成術、移動術、切断術、遷延皮弁術(25〜100cm2未満) - - - - -
K0053 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径4cm以上) - - - - -
K0062 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm以上6cm未満) - - - - -
皮膚科で最も多い手術は、基底細胞癌・有棘細胞癌・悪性黒色腫などの皮膚癌の切除です。皮膚癌を取り残しの無いように切除し、必要に応じて植皮術や皮弁術で傷をふさぐ手術も行います。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) 91 1.64 3.59 1.10 74.22
K773-2 腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術 16 1.06 9.50 0.00 71.00
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 14 1.29 3.29 7.14 73.64
K775 経皮的腎(腎盂)瘻造設術 10 1.00 10.80 10.00 75.50
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 10 1.80 7.60 0.00 73.80
泌尿器科で最も多い手術は、経尿道的膀胱腫瘍切除術です。膀胱腫瘍に対して下半身麻酔を行い、尿道から内視鏡を挿入して腫瘍を切除します。
次に、腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術や経尿道的尿路結石除去術(レーザー)を多く施行しております。また、腎尿管結石による結石性腎盂腎炎に対する経皮的腎瘻造設術や経尿道的尿管ステント留置術を多く施行するようになりました。患者さんの状態に合わせた治療法を決定し、安全、正確かつ生活の質の向上を考慮した治療を行うよう心がけております。
産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K877-2 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 25 1.44 4.92 0.00 54.80
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 23 0.70 6.87 13.04 30.70
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡) 22 0.95 3.00 0.00 39.00
K867 子宮頸部(腟部)切除術 13 1.00 2.77 0.00 40.00
K879 子宮悪性腫瘍手術 13 2.92 26.00 0.00 58.08
産婦人科で最も多い手術は子宮筋腫や子宮腺筋症に対する腹腔鏡下子宮全摘術です。2番目に多いのは既往帝王切開後妊娠などに対する選択的帝王切開術です。3番目に多い子宮附属器腫瘍摘出術は、卵巣・卵管を摘出する手術です。卵巣腫瘍や卵巣のう腫で行われます。

眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) 168 0.34 1.67 0.00 76.83
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) 56 0.64 6.41 1.79 67.02
K2683 緑内障手術(濾過手術) - - - - -
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術(その他) - - - - -
K2821イ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(縫着レンズを挿入するもの) - - - - -
眼科で最も多い手術は白内障手術です。全身的な疾患を持っている方や、連日の通院が困難な方は入院して手術を行っています。上記指標には表されていませんが、日帰りでの手術も多数行っております。
耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 13 1.15 11.92 0 33.92
K3932 喉頭腫瘍摘出術(直達鏡) - - - - -
K340-4 内視鏡下鼻・副鼻腔手術2型(副鼻腔単洞手術) - - - - -
K368 扁桃周囲膿瘍切開術 - - - - -
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) - - - - -
耳鼻咽喉科で最も多い手術は口蓋扁桃手術です。鼻内内視鏡では副鼻腔炎の手術にとどまらず、アレルギー性鼻炎に対する後鼻神経切除術や眼窩骨折整復術も行なっております。アデノイド切除も古典的なアデノイド切除刀ではなく、鼻内内視鏡用の硬性鏡とシェーバーを用いて鏡視下で切除しております。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 10 0.13
異なる - -
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 79 1.01
異なる 17 0.22
厚生労働省による令和元年度の全国DPC対象病院データ集計において、全症例に対する割合が播種性血管内凝固症候群が0.15%、敗血症が0.48%となっています。全国値と指標による当院の数値を比べると、播種性血管内凝固症候群が0.06%、敗血症が0.23%で、全国平均より低くなっています。当院ではDPCを播種性血管内凝固症候群とする際は、臨床的に根拠のある診断を基に投入された医療資源を勘案して、入院医療費請求を行うよう努めております。合併症で一番多いものは、人工関節の破損やゆるみによるもので31件でした。
更新履歴
2021.9.29